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ITEGが目指すもの

今日、企業においては、経営やビジネスにITをより戦略的に活用することで競争力を高めることが求められています。しかしながらその一方で、技術動向やビジネス環境が変化・複雑化するなかで、ITを活用する力の低下を危惧する声も聞かれます。

そうしたなかで、企業が実行可能なIT活用のためのプラクティスを調査・研究し、その成果を広く共有することを目的に、2008年に発足したのが「企業IT力向上研究会(ITEG)」です。

当初はITRのユーザー会的な位置づけとしてスタートしたITEGですが、現在はオープン参加の会費制任意団体として活動しており、ITRが事務局として運営を支援しています。活動期間は1年間。ほぼ月1回の頻度でテーマ別の研究部会が開催されており、中間報告会、最終報告会によってその研究成果を共有しています。

ITEGの最大の特徴は、単なる情報交換にとどまらず、実践的な成果物の作成を重視していること。これまでの活動では、IT戦略立案のためのフレームワークやITコストの可視化を行うためのチェックシート、モバイルデバイスに対応したセキュリティ・ポリシーのテンプレートなど、多彩なアウトプットが各研究部会から提示され、会員企業の実務で活用されています。

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ITEG憲章

【ITEGとは】
 ITに関わるすべての人と組織に対して、能動的な学びを提供する場である。


【理念】

  • メンバー個々の満足と成長を促すとともに、所属組織や業界に還元できる経験価値を提供する場づくりを支援します。

  • 多様なメンバーによる議論や対話・内省を通じた実験と実践を尊重します。

  • 利害関係のない対等なメンバーによる主体的な活動を大切にします。


【行動指針】

  • リスクを怖れず、会社ではできないことに挑戦すること

  • 誠実な行動を心がけ、他者に敬意を払い、お互いに助け合うこと

  • 立場や所属にとらわれず、率直かつフラットな意見交換を心がけること

  • フィードバックと問いかけを重んじ、健全な議論につなげること

  • 課題を自ら見つけ出すこと

  • 自らの経験・体験を積極的に他者と共有すること

  • 良いと感じた他者の行動を積極的に賞賛すること

活動概要

【目的】
    実行可能なプラクティス(手法、プロセス、利用技術など)を調査・研究し、その成果を共有し、

    実践することで、企業の競争力に加えて日本の国際競争力の向上に貢献する
【特徴】

  • IT利用企業(ユーザー)およびIT提供企業(ベンダー)を問わず、さまざまな立場から会員を募る

  • 調査・研究成果は会員に公開し、各企業において利用可能とする

【運営形態】
  会費制の任意団体、年会費50,000円(1社あたり。複数名参加可能)(年会費につき不課税)

  期間:1年間(1月〜12月)
【主な活動】

  • 調査・研究活動:企業におけるITの活用および運営に関する実行可能なプラクティス(手法、プロセス、利用技術、組織体制、契約条件、SLAなど)の調査・研究

  • 普及・啓発および指導:調査・研究成果となるプラクティスの試験的導入、公表、普及、啓発、 共有および指導

​研究部会の紹介

第18期(2026年1月〜12月)の研究活動

  • 研究部会「問いと対話 AIリテラシー部会 ~正解のない問いでAIを問い直す~

  • 研究部会「ITガバナンス&コスト管理」

  • 研究部会「生成AI活用サービスでビジネス課題を解決〜旬テクSeason2〜」

  • 研究部会「ポストDX時代の組織のあり方
         ~未来の組織モデルをつくり、体験してみよう!」

  • 研究部会「『自律的成長』を追求する IT人材育成」

  • 研究部会「エコシステム&マーケティング」

  • 研究部会「ビジネスモデル」

  • ​コミュニティ「iHackを実践しよう」

  • コミュニティ「情報セキュリティとリスクマネジメントを語ろう」

  • コミュニティ「IT-EveryWhereを体験」

​成果発表会/ITEG Academy

各研究部会でまとめられた成果物は、成果発表会の場で会員に対して公開されます。部会代表者のプレゼンテーションに対しては、他の部会メンバーや理事から鋭い質問や厳しい注文がつくことも珍しくありません。自らの業務やビジネスに役立てることを目標とするからこそ、発表会は真剣な参加者たちの熱気で包まれます。

また、ITEGでは、ゲストを招いたオープンセミナー「ITEG Academy」も定期的に開催しています。こちらは、非会員にも門戸を開放し、先進的なIT活用に挑むユーザー企業のIT責任者からの事例報告などを行っています。

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​成果発表会の様子
​(リアルとオンラインを組み合わせた
               ハイブリッド形式にて開催)

​理事会

<第18期理事会>

  • 会長:岡本 宗之(株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック)

  • ​理事:宇佐見 直人(株式会社セゾンテクノロジー)

  • 理事:小川 雄大(メタウォーター株式会社)

  • 理事:重松 宏幸(大阪大学)

  • 理事:土山 要一(株式会社プレナス)

  • 理事:長浦 優(株式会社アイ・アイ・エム)

  • 監査役:石松 昇(株式会社AOKIホールディングス)

  • 事務局長:舘野 真人(株式会社アイ・ティ・アール)

ファシリテーターズ

​​<ITEG活動・新企画支援>

  • 石松 昇 (株式会社AOKIホールディングス)

  • 鹿嶋 康由(アップタグ)

  • 高橋 秀治(株式会社プレナス)

  • 大和屋 博(アルプスアルパイン株式会社)

  • 内山 悟志(株式会社アイ・ティ・アール)

  • 三浦 竜樹(株式会社アイ・ティ・アール)

  • 水野 慎也(株式会社アイ・ティ・アール)

参加企業

<第18期参加数:25>(2026/1/16現在)随時募集中!(abc五十音順)

aiEDU Japan

株式会社AOKIホールディングス
株式会社CCIグループ

株式会社ITプレナーズジャパン・アジアパシフィック
M-Innovations株式会社
株式会社MSOL Digital
NECソリューションイノベータ株式会社

株式会社Showcase Gig
株式会社アイ・アイ・エム

アルプスアルパイン株式会社
株式会社インテック
大阪大学

カゴメ株式会社
株式会社セゾンテクノロジー

株式会社トラストバンク
日機装株式会社
日清医療食品株式会社
日本コンベンションサービス株式会社
パナソニック株式会社

株式会社プレナス
メタウォーター株式会社

横河レンタ・リース株式会社
ライオン株式会社
ローランド ディー.ジー.株式会社
株式会社アイ・ティ・アール

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